2008年10月02日
もっていかれたーぁ

東京、下北沢に「楽園」という劇場がある。
私と親交のある役者・演出家の松本匠さんが2月の初旬から2週間、下北沢演劇祭でこの劇場で公演を行う。
昨年から度々会うたびにこの楽園という劇場でどんな芝居ができるかなどの話をしていたのである。
私の思いの中には楽園という劇場が小さいというイメージがあり、「取調室」とか「密室」という小さい部屋というイメージが定着している。
そして、彼は取調室をテーマとすると決めた。
できれば脚本を書いてみたいと資料を集めてきたが「取調室」の資料は先日匠さんが四日市に来たときに義母の病気もあり上げてしまった。
残った「密室」の資料のひとつにこの「大密室」という本があった。
ここのところ読んでいたのであるが読み該のある小説であった。
いろいろな人たちが密室をテーマに短編を書いている。
有栖川有栖・奥田 陸・北森 鴻・倉知 淳・西澤保彦・貫井徳郎・法月綸太郎・山口雅也というメンバーで現在のミステリーの生きのいいところの作家が書いている。
その中で北森 鴻の作品にもっていかれた。
内容は民俗学者の推理者であるがこれはインディー・ジョーンズに共通するものがある。
また、環境問題を考えている私にも感ずるものは大きい。
これを基に当初の目的である脚本が書けたらいいなーぁって思ったのである。
今日、BookOffで探したらこのシリーズの本が半額だったので3冊も買ってしまったよ。
民俗学も研究してみたい
Posted by おせんべぇ at 23:09│Comments(0)│TrackBack(0)
